河内勇人先生が令和5年度京都府立医科大学学友会青蓮賞を受賞しました
2024.03.04
【河内先生からのコメント】大学院3年生の河内 勇人です。 この度、研究論文「Concomitant Proton Pump Inhibitor Use With Pembrolizumab Monotherapy vs Immune Checkpoint Inhibitor Plus Chemotherapy in Patients with Non-Small Cell Lung Cancer」が京都府立医科大学学友会より令和5年度 青蓮賞に選出されました。本賞は優れた研究成果を発表した若手研究者を対象に表彰されるものであり、大変名誉ある賞をいただき光栄に思います。 また、本研究が肺癌・腫瘍領域に限らず、学内の他領域を専門とされる先生方にもご評価いただけたことを非常に嬉しく思います。山田准教授、髙山教授をはじめとして、多くの先生方のご指導ご協力によって、このように高く評価される研究成果になりましたことを改めて感謝申し上げます。これからも実臨床に還元できる新たな知見を発信できるように精進してまいります。