臨床で感じた疑問をもとに研究を行うため 大学院への進学も視野に。
後期専攻医 中邨 亮太

市中基幹病院勤務の経験と今後の進路について
私は初期研修修了後、京都府立医科大学呼吸器内科に入局し、神戸市北区のJCHO神戸中央病院で、主に気管支喘息、COPD、呼吸器感染症など良性疾患の診療を指導医のもと行ってきました。悪性疾患の経験が少なく、大学病院での勤務に不安がありましたが、現在はこれまでの経験を活かしながら、日々新しいことを経験できています。
今後は実臨床で感じた疑問をもとに肺癌研究を行いたいと考えており、大学院への進学も考えています。